2014年3月27日木曜日

ドラクエ・FFなどのスクウェア・エニックスを騙ったフィッシングメール



最初に来たスクウェア・エニックスのフィッシングメール。
日本語がかなり変です。^^
「こんにちは」から始まって、「ゲームゴールドの商売」、「おアカウント」、
最後は「スクウェア・エニックス公司」って日本の会社じゃなくなってるし。
メールのフォントは簡体中国語になってます。
送信元のメールアドレスは、スクウェア・エニックスによれば、本当にあるんだそうです。



2回目はかなり修正してきてます。
フォントは簡体中国語のままですが。
スクウェア・エニックスは日本で人気のドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどのゲームを作っている会社なので、子供も多いと思います。

メールアドレスが詐称されて、そのドメインがブラックリストやブロックリストに載ると大変ですよね。

これもちゃんと迷惑メールフォルダに入っていました。

Windows Liveメールの使い方

Windows Live mail 2011になっていますが、今は2012です。
使い方は同じです。

Windows Liveメールのスパム対策



2014年3月26日水曜日

楽天の注文受付を装ったフィッシングメール



このフィッシングメールも気をつけないと。
ちょっとドキッとします。
個人情報が盗まれたと思ったら、このメール自体が盗むフィッシングメールです。
「キャンセルはコチラ」でIDとパスワードを入れないように。

楽天の注文の確認もこんな感じでよく似てますよね。;;




カーソルをのせてみるとURLも怪しい。

クリックしてもインターネットエクスプローラかウイルスソフトかでブロックしてくれるようです。
■Windows Live Mail 2011でのスパム(迷惑)メール対策

こんなのが出ました。Macfeeが守ってくれました。

 ブラックリストやブロックリストにすでに載っているようです。

 

SURBLは、スパムURLリアルタイム・ブロック・リストの略で
 SBLは、Spamhaus Block Listの略だそうです。
URIBは、迷惑メールの本文中に記されている URI から、ドメイン名、 IP アドレスを抽出し、これをデータベース化したものである。

 ネットで調べていると、悪くないのに間違って登録されたりすると大変みたいですけど。
 


2014年3月25日火曜日

三菱UFJ銀行を装ったフィッシングメール

三菱UFJ銀行を装ったフィッシングメール


よく見るとアドレスが変です。

いきなり、「こんにちは!」って始まってるし。

twは台湾のドメインだそうです。

Yahoo!のメアドですし。

Windows Liveメールですが、ちゃんと「迷惑メール」に振り分けられていました。



Windows Liveメール



2014年2月7日金曜日

[受信拒否リスト]に追加のショートカットキー

受信拒否リストに追加

迷惑メールのアドレスやドメインを[受信拒否リスト]に追加の画面。
結構、マメにやらないと増えてきます。
ほとんど、迷惑メールフォルダに入ってますが、それでも紛れ混むメールがあります。
外国語のメールは受信しないにしても入ってくるのは、ユニコードのせい?
それとも本文の中にわからないようにいろんな国の言葉を入れてあるのかな?



アプリキーを使ったショートカット

マウスからじゃなくて、「[受信拒否リスト]に追加」の

キーボードショートカットです。
めったに使わないアプリケーションキーを使います。^^

差出人は、B(バツ)
ドメインは、D(ダメ)

セーフリストに追加する場合は、
差出人は、S(セーフ)
ドメインは、O(OK!)

で覚えておけばいいかも。^^b

迷惑メールの情報提供

総務省が配布している「迷惑メール情報提供用プラグイン」というのを入れてみました。

スパムメールを警察に通報する

こんな感じで、「プラグイン」のタブを開いて、迷惑メールを選択して「情報提供」をクリックで終わりです。

総務省 迷惑メール情報提供用プラグイン

利用者は、エラーのないソフトウェアは存在しないことを認知、承諾、同意し、
利用者にとって適切な頻度と信頼性に基づき、コンピューターのバックアップを
とるようアドバイスを受けたことを認めるものとします。

だそうです。
民間のソフトとはちょっと違いますね。

プラグインを入れたメーラーはWindows Liveメール 2012です。

Windows Liveメール 2012


Windows LIVE メールでの 英語(外国語)のスパム迷惑メール

出会い系その他迷惑メールの削除

メッセージルールの使い方です。
今、うちにはロト、LINE無料通話やLINE掲示板、B-CASカード、逆縁みたいなのが多いです。


■特定電子メールの送信の適正化等に関する法律
個人 1年以下の懲役または100万円以下の罰金
法人 行為者を罰するほか、法人に対して3000万円以下の罰金

■特定商取引に関する法律の罰則
●指示違反の場合
100万円以下の罰金
●業務停止命令違反の場合
個人 2年以下の懲役か300万円以下の罰金(第七十条)
法人 行為者を罰するほか、法人に対して3億円以下の罰金

※調べられた罰則の一部です。